さもありなん

ひねくれた美人のブログ

【美人あるある】美人の生活様式

マスクをするようになって、世の美人は普通の容姿の人以上に「新しい生活様式」に戸惑いを感じているのではないでしょうか。
美しい顔が隠れることで、今まで自分が当然だと思っていた他人の対応が変わりますよね。

えっ私もしかしてこの世の者でなくなった…??ってね。

 

いい機会なので、美人である私がどのような対応をされていたかをいくつかまとめてみました。道行く人が振り返るだとか、当たり前すぎることは省いています。
美人あるあるとしてはもちろん、自分が美人かを確かめるための試金石にしてみていただければ幸いです。
諸々環境によるところもあると思いますが、5つ以上当てはまらなければ普通の人だと思います。
私は美人ですが、超美人ではないので。

 


ちなみに、これらのことは当たり前の日常だと思っていたのですが、年を食ったらこのような経験をするようなことは少なくなりました。
20代後半からは容貌が衰えるのでキャッチとナンパは増えました。


①原宿では必ずスカウトされるし、繁華街以外でもスカウトされる。
②親・友達といてもスカウトされる。
③キャッチやナンパはほとんどされない。
④勝手に写真を撮られる。
⑤「綺麗ですね」「可愛いですね」とだけ言われて逃げるように去られることが多々ある。
⑥知らない人に握手・サインを求められる。
⑦入学時などは自分を見に人が集まってくる。
⑧卒業式には話したこともない男女が集まってきて撮影会になる。
⑨部活・サークル勧誘時は自分を勧誘するための行列待ちができる。


いかがでしょうか。

美人なだけで面倒なことがたくさんあります。
道端で困ったことがあれば「困った…」みたいな顔をしていれば男の人が寄ってきて要件を済ましてくれたりと助かる部分はありますが、概ね面倒です。
なぜ自分には何の利益もないのに見世物になって知らん人と接しなければならないのか?と思いますね。
最悪です。
しかも陰口を叩かれているようですし踏んだり蹴ったりです。
歪みますね。

 

でも美しいということには面倒なことを上回る魅力があります。
人がお金を出して買っている「美」を鏡を見るだけで補充できて楽しいですし、素敵な服がなんでも似合いますし、恋愛ごとで思い悩むことはほとんどありません。
美人はどうせ何をしていても人から注目されてしまうので逆に人の目を気にして何かをする・しないとかは考えなくてもよいです。
というかそう思わないとやってられないくらい好き勝手言われます。


しかし美しさなどというものは所詮目減りする財産で、年を食えば衰えますし頭の悪さや性格の悪さは顔に出てきます。
変な男や安易な詐欺にひっかかるなどして財産を無駄にする機会も多いです。
財産を失ってから後悔することのないよう、他スキルを磨いて財産を増やすか、結婚という投資をうまく成功させたいものですね。

 

自分を美人だと勘違いしている普通の方々は、笑われているので本当に目を覚まして頑張ってくださいね!